2012年 03月 21日
春分の日・・・伏見の酒蔵 |
先日から京阪電車づいていますが、
今日も伏見の酒蔵を主人と見学。
再び京橋からおけいはんで丹波橋、伏見ぶらり歩きです。
まずは伏見桃山城
昭和39年再建された大天守閣と小天守閣をもつ連結式城郭だそうです。
周りはほとんどが桜で数本の梅がやっと満開
お弁当をもってくればよかったとちょっと後悔。
そんなことを思うのも12時を少しまわっていたからね。
西へ南へと次に向かう酒蔵の町へと参りましょう。
お城を出て、閑静で大きな邸宅の町並みを歩く
京阪電車の線路を越えて南へ行くと商店街にぶつかった。
伏見桃山駅から伸びる商店街かな?
少し遅めのランチ。歩くからスタミナをと選んだのは・・・
麦飯とろろに海老フライ・ヘレとんかつ☆
相当歩かんとこのカロリーは消費せんよ!
歩く気満々の二人・・・の前に10分の徒歩で現れてしまった竜馬通り・・・
え?もう着いた?目的地。この辺りがそうよね。
意外とすぐなのね・・・旅籠 「寺田屋」
龍馬伝の頃は、人も凄かったやろねぇ~
カーネーションの中でも糸ちゃんが走ってた川べり。じじぃでは絵にならん!
ここは夏のほうがいいかも・・・
「ここ、蛍いるわ」え??「カワニナおるやろ?これが蛍の餌や」「どれ?どれなん?」
こういうことよー知ってる主人・・・いや、私が無知なだけか(笑)
「黄桜」 ♪きぃざくらぁ~ぽんっ♪
月桂冠大倉記念館
あれ?そうなの?
ザ・アンティーク現る☆
なんか、ええわぁ~この白さ・・・
日本酒が大好きな主人には、ここは物凄い危険地域。
利き酒、試飲でも腰を据えて飲んでしまいますから、さらっと通り過ぎることに(笑)
これは入場券についてました。これで納得してもらおう☆
京の酒どころ伏見と言われるに相応しいたくさんの酒蔵。
「伏水(ふしみず、ふくすい)」と呼ばれる伏見の地下水が酒造りにとても理想的なんだそうです。
柔らかく、まろやかで口当たりがいい良い味。
お酒が一滴も飲めない私には、悔しいぶらり歩きでした。
桜の蕾はまだ堅くもう少し時間がかかるようですね。
川べりのたんぽぽと少しの菜の花が春らしく・・・
今度は、夏の緑の頃はどうだろうと想いを馳せてみました。
せめてこれだけでもと買った「塩麹」・・・
by kelly-gracia
| 2012-03-21 01:44